よくある質問

Q. RIMソープは低温になると泡立ちが悪くなるのですが?
A. 体温で最高の性能・機能を発揮するよう皮脂膜の主成分である脂肪酸系資質をベースに創製しており、起泡剤などの添加剤を使用していないので低温になると泡立ちが悪くなります。温めてからご使用いただくか、暖かいところに置いておいてください。
Q. RIMソープは目に入るとしみるのですが?
A. RIMソープはお肌に優しいのですが目に入るとしみます。その理由は、セッケンをベースにしているからです。セッケンは肌に優しいのですが、目にしみるのが特徴です。
RIMソープが目に入ってしまったときには、痛みが取れるまで水で洗い流してください。
Q. RIMソープを初めて使ったのですが、洗っているとモロモロしたものが取れてくるのは何故ですか?
A. RIMソープは、肌質や使用している化粧品によって使い始めの肌の受け止め方が異なります。正常な角層とは異なる変質した角層がRIMソープで取れてモロモロしてくる方がおられます。その際はモロモロは洗い流してください。
このような場合、1回の洗顔では皮脂膜が整いませんので、ダブル洗顔を行い、必ずRIMエモールをぬってください。本来の肌が回復されてくると、モロモロが減少し出なくなってきます。
Q. RIMソープで体を撫でるようにするだけで、垢は落ちるのでしょうか?これまではゴシゴシ洗いを快感としてきていた者にとっては、物足りなく感じるのですが。
A. 落とすべき垢は落ちていますのでご安心下さい。RIMソープの洗浄力はメイク化粧も落とせることからお解かりいただけるように、充分な洗浄力を有しています。RIMソープの洗浄力は、肌に対する保護分子と垢や汚れの分子間力の違いにメスを入れるように創製しています。
今後は、優しい洗いの心地よさを楽しんでいただきたいと思います。
Q. RIMソープで洗った後につるつるした膜が残るのですが、良いのでしょうか?これまで使ってきた洗浄料では、残らないようによく流してくださいとありますが?
A. RIMソープを初めて使用される方は、洗顔後保護膜が形成されて肌がシットリ・ツルツルしているので落ちていないように思われる方がおられますが、RIMソープの肌の汚れのみを落とす能力(選択洗浄能)は非常に優れています。
従来の洗浄料の成分は、肌にとって異物を使用していますので、肌に残らないように洗い流すことが常識になっています。しかし、RIMソープは洗浄と保護保湿を同時にしますので、出来上がった保護膜を残すことが肝要です。RIMソープの泡をクリームをぬるように肌にのばして良くなじませた後(1分以上)、シャワーで洗い流し、残ったつるつるした水を弾いている保護膜は擦り取らないようにしてください。

※洗顔の場合には、RIMソープの泡を肌にのばして良くなじませた後、手に汲んだお湯をパシャパシャと7~8回かけて洗い流してください。つるつるした膜が残ります。水分はタオルに吸わせるようにしてふき取ってください。その後にRIMエモールを、顔であれば1~2プッシュぬってください。特に、夜のお休み前にはこのようにしていただくと睡眠中の皮膚の再生が助長されて、目覚めた時の肌がとても気持ち良くなると思います。
Q. RIMソープで髪を洗ったらギシギシになってしまったのですが?
A. RIMソープの使用量が不足しています。RIMソープは髪一本一本の表面にも保護膜を形成するために使用量が多く必要になります。RIMソープ使用量の目安は以下の通りです。
・女性の場合:髪の長さが普通で20プッシュ
・男性の場合:髪の長さが普通で10プッシュ
使用量は髪のボリュームによって大きく異なりますので適宜ご判断ください