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花粉症(3):花粉症の病態と主な花粉症

2016.03.26


前回に続き、花粉症についてご案内いたします。

花粉症は花粉抗原によるアレルギー疾患であり、IgEを介した典型的なⅠ型アレルギーです。

体内に侵入した花粉抗原が、肥満細胞(マスト細胞)上のIgEに結合し、脱顆粒にてヒスタミン等が放出されて様々な症状を引き起こします。

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花粉症の多くがアレルギー性鼻炎を合併し、くしゃみや鼻汁、鼻づまり等を惹き起こします。

しかし、花粉症は、鼻以外に眼やのど、皮膚、気管支等にもアレルギー反応を引き起こし、アレルギー性結膜炎やアトピー性皮膚炎、気管支喘息などを生じます。

春先にアトピー性皮膚炎などが悪化する例がみられますが、スギやヒノキの花粉が原因の一つと考えられています。

日本における主な花粉症を以下に解説します。

1.ヒノキ科花粉症

患者数の最も多いスギは、ヒノキ科の植物です。
スギ花粉症の人は同じヒノキ科の別の植物にもアレルギー反応を起こす人が多いと言われています。
具体的には、ヒノキ、サワラ、ネズなどの種類があります。

2.イネ科花粉症

イネ科は世界に600属、5000種あるといわれています。
北海道から沖縄まで広く分布しており、スギよりも普遍的です。
スギに次いで重要な花粉症です。

3.キク科花粉症

キク科ではブタクサやヨモギが良く知られています。

キク科の花粉は8月~10月頃が飛散のピークにあたります。
東北より北の地域では8月~9月、九州では9月~10月と若干のずれはありますが、そのほとんどが秋に飛散します。

最も耳にするのがヨモギです。
ヨモギ花粉症は、セリ科の植物やメロン、りんご等に対して果物過敏症を起こすこともあるので注意が必要です。

ブタクサに関しては、その数が減少傾向にあることもあり、発症率も低くなってきています。
ブタクサのアレルギーは、メロン、スイカなど食事すると、目の腫れや口や喉のかゆみなどの果物過敏症を持つ方が多いとされています。

(株)構造機能科学研究所
 鈴木 正夫

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