構造機能科学研究所 ~お肌の健康と美容に「RIMシリーズ」~

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RIMソープ開発のキー・テクノロジー「超分子&自己組織化」

2015.12.12


RIMスキンケア基礎化粧品と従来の基礎化粧品の違いは、スキンバリアの要「皮脂膜」を生かすか否かにあります。

これまでの洗顔料は、「皮膚表面の油性物質を洗い流すこと」を目的として開発されてきました。

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結果として、スキンバリアとして重要な役割を果たしている天然の保湿クリーム「皮脂膜」が落ちることは常識とされており、皮脂膜には汚れも付着しているので皮脂膜もきれいに落とせるものが良い洗顔料とされてきました。

そして皮脂膜を失った肌は急速に乾燥するので、洗顔後には保護保湿のものが不可欠として様々な製品が開発されてきました。

皮脂膜を失した角質層には化粧水がなじむようになりますが、外部からの人工的な保湿とバリアは、皮膚表面に向かって栄養を運び老廃物を排泄するという水の運搬系(正常な代謝)が低下してインナードライ(表皮細胞の乾燥)を生じます。さらに、皮脂膜を失くした皮膚からアレルゲンの侵入も容易になり、経皮感作がアレルギー増加の一因になっていることも明らかになっています。

このような観点から、天然のスキンバリア「皮脂膜」を生かすことが健康美肌実現の鍵として開発したのが、RIM超分子スキンケア基礎化粧品「RIMソープ&RIMエモール」です。

RIMスキンケアの基本は、洗浄と保湿が同時にできる洗顔フォーム「RIMソープ」にあります。

「RIMソープ」開発のキー・テクノロジー【超分子&自己組織化】について、YouTubeで解説していますのでご参照ください。

【超分子&自己組織化とは?】@「スキンケアを科学する」YouTube


(※)超分子&自己組織化の例:
雪の結晶、リポソーム、遺伝子、細胞、生物、地球の自然、・・・

(株)構造機能科学研究所
 鈴木 正夫

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